卒業生 -Vol.5- 工学部 エネルギー化学科


- 社会で輝く卒業生たち

工学部 エネルギー化学科
中嶋 可南子 さん

勤務先

株式会社東芝 水・環境プロセス技術部

出身学部

2007年 武蔵工業大学 工学部 環境エネルギー工学科 卒業
2009年 武蔵工業大学大学院 工学研究科 量子エネルギー工学専攻 修士課程 修了

現在の仕事内容

国内外の浄水場や下水処理場の電気・機械設備に関して、技術営業として製品を納めるだけでなく、客先提案や研究所と一緒に新製品開発なども行っています。製品は、お客様に合わせて設計するオーダメイド品です。いかにしてお客様のニーズに答え、他社と差を見出しつつ、利益を出すか。提案した内容が採用されて、それが製品となって実際に稼働した瞬間は、達成感があります。水道水に触れるたびに、この水を支えていると思えることにやりがいを感じます。重要なインフラであるため、もし納入後に何かがあったら、昼夜・土日・正月等々関係ないのも特徴です。

職業を選択したきっかけ

生活基盤を支えるような、大きな仕事がしたかった為、現在の職業を選びました。特に、水は人が生きる上で欠かせないものです。また、水市場は人口が増大している途上国を中心に今後も伸びていく市場です。完成された市場ではなく、自ら切り開いていかなければならない市場という点にも魅力を感じました。

夢の実現に向けて努力したこと

「努力したこと」ではありませんが、目標に向けて英語の勉強をしています(現在進行
形)。通勤時間と昼休みを駆使して一日1.5 ~2 時間くらいの勉強時間を確保するようにしています。11 月でちょうど2年が経ちました。仕事で必須であるというのが、勉強を始めたきっかけですが、モチベーション維持の為、今年の目標として「字幕なしでの優雅な映画鑑賞」、「留学経験のある英語ペラペラの同僚を、英語で言い負かす」を掲げています。

Work Style

マイブーム

地方や海外への出張がちょくちょくとあります。せっかくの遠出なので、少し余裕をもって出かけて、現地のおいしいものを食べるのが、ちょっとしたブームです。おいしいものとの出会いが明日の活力になります。

都市大を選んでよかったこと

①修論テーマ(太陽電池の電極)に対し、上下水道という一見関係ない職種に就いていますが、研究者との打合せや水質分析などを行う際に、大学で学んだ化学や分析の基礎知識が大いに役に立っています。

②今でも定期的に会える友達ができたことです。あと、夫に出会えたことです。

女子高生に限りませんが、英語の勉強は学生時代にやっておいた方がいいです。TOEIC や論文の英語より、コミュニケーションツールとしての英語が重要と思います。

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