卒業生 -Vol.4- 工学部 電気電子工学科


- 社会で輝く卒業生たち

工学部 電気電子工学科
松前 真理奈 さん

勤務先

東急建設株式会社 建築本部 設備設計部

出身学部

2016年 東京都市大学 工学部 電気電子工学科 卒業

現在の仕事内容

建物に必要な設備の設計をしています。私は電気系出身なので「この建物にはどの様な照明が必要か」「建物の防犯セキュリティシステムはどうするか」「建物全体に電力を送るにはどのくらい電力を引き込むべきか」など電気設備を主に設計しています。建物が竣工間近になると、現場に行きしっかり建物に電気が行き届いているか、セキュリティシステムが動いているかなど確認します。常に最新電気機器等に触れられるので、とても魅力的な仕事だと感じています。大学で学んだ事が無駄なく全て詰まった仕事です。

職業を選択したきっかけ

学内企業説明会で電気出身者も建築業に就けることを知ったことが切っ掛けでした。そこから建築関係のインターンシップや、設計事務所やゼネコンの説明会に足を運び、建築業で「電気出身が出来ることは何か」を大まかに理解しました。最終的にゼネコンに踏ん切りをつけた理由は、「手元の紙の中で収まっている建築案が、街のシンボルとなるような大きな建物に変身する」この夢のようなことに一貫して携われるゼネコンに魅力を感じたからです。そこに光を灯すのに電気出身者が必要とされているのなら、行くしかないと思ってしまいました。

夢の実現に向けて努力したこと

私の「夢」は、コロコロと状況に応じて変わるので「努力した」と言い切れる事は出来ませんが、常に心がけている事はあります。それは、興味を持った事は「納得するまで調べ上げること」です。その為に、お金や時間、恥をかく事は惜しみません。それをしてこそ初めて「夢」は何なのか実態を掴むことが出来、その為に何をすべきか知ることが出来るからです。興味を持ったことに関しては、いくら努力しても苦になりませんし、嫌になることもありません。せっかく努力するのであれば、楽しく充実したいと思いませんか?

Work Style

マイブーム

社会人となり、土日は自由な時間が出来たことで、会社の部活動でテニスをしたり美術館に行ったりと必ず家を出て街にくりだしています。入社1年目ですが職業病で「この建物は何処のエレベータだ」「何の照明方式だ」とか考えつつ、知識を持って建物と触れ合うことが楽しいです。

都市大を選んでよかったこと

「教授・講師・職員の気配りが素晴しい」「勉強しやすい環境」「立地が良い(二子玉川、自由が丘、横浜、渋谷が近い)」「就職の対応」「学生数がちょうど良い」「東急グループの強み」「落ち着いた学生が多い」ことです。勉強で辛いこともありましたが、充実した学生生活を送れました。

男性に比べて女性は「臨機応変に対応できる方」が多いと思います。それは、家事子育てを一度にこなすという女性特有の遺伝なのではないかと考えます。不安定なこのご時世に求められるのは、臨機応変な判断力を持つ女性ではないでしょうか。理系女子はまだまだ少ないです。是非とも都市大に入って勉強して卒業し、工業の分野のジャンヌ・ダルクになって欲しいです。社会は、女性の活躍を待っていますよ。

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